先日こどもの小学校のブラバン(コーチ的にお手伝いしてます)に顔を出した時、ピアノの上にそのメモは無造作に置かれていたのです。
いや、実際にはメモじゃなくて食べかけのチョコレートにしか見えなかったのですが。
開けるとこうなっています。つまり、銀紙とチョコの境目が銀紙に合わせてギザギザにカットされており、下のチョコとの観音開きの形になっているわけです。これらが表紙であり、中にはこうしたメモが収まっているわけです。
感心したのは、銀紙のフタの裏にマグネットシールが貼り付けられており、観音開きを閉じた時に、磁石の力で簡単には開かないようになっているところです。これでずいぶん中のメモ(便箋?)は守られます。
中のメモ用紙もすべてカラーでしたし、これ100円だったらちょっとビックリですが、最近の100円文具は本当に優れていますので、これもそうかもしれませんね。
おじさん、参った。すっかり騙されました。
m(_ _)m
そういえば、以前もTIGERのリアルなメモに騙されそうになったことを思い出しました。