というわけで、「内田理央のオタカレ募集中!」オタカレ認定を受けましての、内田理央さんとのデートロケ、行ってまいりました。まだ、つばめやに在籍中の4/20でしたので、有給休暇いただいての平日白昼堂々デートであります。
デートコースは変更
スタジオでの生放送時に「公約」したデートコースは、「文具工場見学」→「よみうりランドのグッジョバ」→「文房具カフェディナー」でした。しかし、その後の打ち合わせで、移動距離が長すぎることとか(当然時間の制約も)、また演出の方針で都心での「いかにもなデートっぽさ」を出したかったようで、ガラリと変更となりました。大人の事情というやつですかね。
まぁ、わたくしとしましては、どこに行こうが幸せでございますので、今回は喜んで乗っかることに。
ということで、最終的なデートコースは、「カキモリさんで初めての万年筆選び」→「隣のインクスタンドさんでオリジナルインク調合」→「小津和紙さんで手すき和紙体験」→「だーりおさんの希望でロブスターサンドを購入」→「公園でいっしょに食べる」という、確かに都心デートっぽい流れに決定いたしました。
しかも車に乗ってきてくださいとのことで、「売れっ子タレントさんを乗っけて大丈夫?」という心配が頭をよぎりましたが、ドライブデートの設定でスタートです。
カキモリ~インクスタンド
前回、ノートを作ってプレゼントした流れで、またカキモリさんにお世話になることに。(ありがとうございます。)
今度は、人生初の万年筆を選んでいただこうということで、かなり悩んだ末に(とはいえ、一般の方が普通に迷うよりは早いと思いましたが)プラチナ万年筆さんのプレジデントを選択。包んでいただいている間にだーりおさんは店内を物色、プレスマンなどをお買い物されてました。
そしてお隣のインクスタンドへ。こちらも単純に楽しいですよね。実はわたくし初めてお邪魔しましたので、ガチでワクワクしながら見ておりました。あれはたまんないですね。永遠に決まらない人もいるんだろうなぁ。
だーりおさんはグレーがかった渋い紫色を調合されましたが、あれは本当にいい色でした。レシピは本編を見るとわかりますので、ファンの方はよろしければインクスタンドさんを予約して、作ってみてください。
小津和紙
次は体験ものということで、手すき体験ができる小津和紙さんにお邪魔しました。以前の職場である、興和株式会社の真ん前なのですが、一度も入ったことがなかったので、実はうれしかったです。
こちらでご指導いただいた先生が、高木さんという同姓でして、毎日たくさんの方に教えておられるのでトークもネタもかなり完成されており、そこにまず感動。
そして、実際にやってみてわかったことは、和紙の人間国宝がいらっしゃる理由でした。奥が深い!水を操り、繊維を操り、自身の感覚だけで最高の和紙を漉いていくというのは、一生ものの技術だなと思いましたね~。
わたくしは3回目にようやくできましたが、だーりおさんは一発でやってましたから、筋がいいって褒められてましたね。ディレクターさんは彼女のこと不器用系だっておっしゃってたけど、そうでもないような気がしました。前回から見てると、こどもっぽい丸文字も、ペン習字のようなきれいな字も両方書けるし、器用な方だと思いましたです。
??内田理央??2週お休みでしたが、今夜23:00?AbemaTV「内田理央のオタカレ募集中!」放送です?
初の #オタカレ となった文房具オタクさんとのデートロケを放送します^ ^
お見逃しなく!!https://t.co/RhrV2CIEgn#MORE #恋ヘタ pic.twitter.com/IRNarm35OW— レプロ マネジメント1部 (@lespros_sec1) 2017年5月14日
代々木公園で試し書き
そして最後は、ランチしながらの初めての万年筆にオリジナルインクを入れての「筆おろし」であります。
先ほど作った和紙に、お互いへのメッセージを書いてくださいということなのですが、和紙は引っかかるんじゃないの~と思いながら書きました。
あれ?そこそこ書けますね。
ペン先に繊維が絡んだら嫌だなーとかちょっと複雑な気分でしたが、まいっか、結果オーライです。楽しいロケでした。まさに冥途の土産!( ´∀`)