簡単過ぎる「ビジネス書」の実践的な読み方がやっとわかりました。知識は記録するな!【深夜の文具店ノウト#86】

わたくし、恥ずかしながら、ずっとビジネス書の読み方を間違っていたのです。

読んで付箋を貼って、なんだか賢くなったような満足感だけ味わって、ちっとも身になっていないことに気付いてしまったのですね。

そんなに自分の記憶力は良くない。果たして必要な時に必要な知識が引っ張り出せているのか?答えは「否」です。

しかし、そもそもビジネス書は何のために読むのか? それを考えたら、その答えは簡単に出ました。そしてその方法も超簡単でした。しかも超実践的。

当たり前と言ったら当たり前のことですが、ビジネス書を仕事に役立てたいと思うなら、これが一番ストレートでスムーズでスピーディな読書術ですね。

問題があるとしたら、本を読むたびにどんどんやることが増えて、手が足りなくなってしまうことですね。( ´∀`)