メーカーの担当者さんから、珍しいサンプルをいただいた。
若い方はご存知ないかもしれませんが、昔は事務用ボールペンといえばこれでしたよね。六角形の透明軸のボールペン!
この目玉マークですよ。
もう平成27年ですが、ここには昭和がまだまだ息づいている。(・∀・)
ラベルを横向きに貼り直してみた。
このロゴタイプったら!昭和最高ですね。(´▽`)ノ
でもって、何が珍しいかってお話ですが、ニューハードは現行品ですので商品自体は特別なものではありません。
答えはこれ。
どちらかの小売店さん?の要望で、(きれいに見せたいからでしょうか)インクの入っていない芯を入れたものだったのです。
これは工場に勤めてでもいない限り、まずありえない貴重な品ではないでしょうか?
ん?待てよ。
インクが入っていないということは、好きなインク入れてもいいということですよね。入れられればの話ですが。
いますよ。入れられる人。
文具工作部隊SKIPの小野隊長。日本茶色普及協会の会長でもある彼は、こんなの見たら喜んで茶色のインク詰めると思いますよ。
よし。彼にこれを送って何をされるか、じっくり観察するとしますか。(笑)
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