先日の朝活（テーマ：文具の本）で、この本をお持ちくださったのが、コクヨさんの測量野帳が好き過ぎるパズル作家、山家（やんべ）真二さん。
当然、取材されています。
ログブックとして測量野帳を使われており、どうしてもいろいろ貼っちゃうので膨らむ→玉紐シールを付けて爆発防止みたいな、立派なヤチョラーさんです。
そして、朝活ではもうひとつのラインの野帳を披露してくださいました。これは限定版の紺色ですね。
こちらは、番号シールを貼って、毎月1冊の「手帳」として使用されています。
表紙には、その月にもらったステッカーなどが貼られています。これは後で見たときに非常に記憶がプレイバックしますね。10月には、初めてクライマックスシリーズに進出したベイスターズのシールが！
これは裏表紙です。
BUNGULOGのステッカーも貼っていただけました。光栄です。
さらに、この一ヶ月手帳としての使い方の場合、いい感じの工夫が。
表紙と中身の間に書かれたこの数字、なんだと思いますか？
実は時間軸です。こうしておけば、その横に予定やtoDOを書き込むことで、時間の概念も取り込めます。すごーい。
わたくしのようにカバー付けちゃってる派にはできない技ですね。
最後になりますが、何がすごいって山家さん、初めて会う方に、「お近づきの印に」って新品の測量野帳を配ってましたから。どんだけ野帳愛あるんですか！
こういう方を、真のエヴァンジェリストって言うんでしょうねぇ。
コクヨさんは幸せだー。(･∀･)
 |
趣味の文具箱編集部 エイ出版社 2016-10-25
売り上げランキング : 1962
|
 |
コクヨ
売り上げランキング : 11813
|
 |
ペーパープラザ
売り上げランキング : 27247
|
