【三菱鉛筆/JETSTREAM/JALヴァージョン】これはもう、ノベルティペンの傑作に認定でしょう。

JALのジェットストリーム

文具工作部隊の小野さんに買ってきてもらった、JALのJETSTREAM。一部のファミリーマートなどで販売されているのだそうです。税抜き150円というから、通常のJETSTREAMと同じ価格になります。これはお得感ありますね。

JALのジェットストリーム

復活した鶴丸のロゴがバシッと決まっていますねー。

これ、実はわかる人にはわかる、最高に洒落たボールペンなのですが、いかがですか?

JETSTREAMといえば、1967年から続くTOKYO FMの看板番組。深夜族でしたので、城達也さんの渋い声、よく聴いていましたよ。「ではまた明日、午前零時にお会いしましょう。」ってね、真似しようにもあの声はついに出せませんでした。只々懐かしい、、、

そう、その番組の提供がJALです。

ですから、JALはペンを作るなら、JETSTREAMで作らなければならないわけですよ。勝手に熱くなってますが。

三菱鉛筆のジェットストリーム白軸

さて、このJETSTREAM、通常お店では売っていない軸色。いわゆる名入れペン専用の、「白軸」というものです。

さらに、JETSTREAMの名入れ用白軸は、グリップとノックの色が全5色あります。まぁ、この中でしたらやはりグレーですよね。

JALロゴの遷移

というのも、そもそもJALのロゴはグレーと相性が良い。赤と黒とグレーの時代も長かったですから、JALにはグレーのイメージもあるんですよね。

そう考えると、このペン、つくづくよく出来ているなぁと。いろんな要素が完璧なまでにハマっています。傑作です。

ではまた次回ブログ更新時に、お会いしましょう。お相手は高木芳紀、スクリプトも高木芳紀でした。