フリクションボールノック。ファンが多い品番だからこそ、これは申し上げておかねばならないと思いましてね。今日は心を鬼にして書かせていただきます。
そんなわたくしもご多分に漏れずヘビーユーザーであります。使わない日はないと思います。
あ、そうそう。コクヨの名物部長のYさんもフリクションノックが大好きで、同じことをおっしゃっていましたね。それは、
長く使っていると、グリップのラバーがただれてネチョネチョになってしまうこと。
ラバーが溶けているような感じ、わかりますでしょうか？「しっとり」だったはずのグリップが、ただれちゃって「ネットリ」になってしまうのです。
まぁ、上軸を見ていただければわかるとおり、ロゴ印刷がはげてくるくらい使っていますので、もう寿命なのかもしれませんが、リフィルをまとめ買いしている身としましては、なるたけ長く使いたいものです。
ということで、文具工作部隊の小野さんが、以前このようになったグリップを、アルコールで拭いたらきれいになったそうなので、同じようにやってみましたら、、、
なぜか逆剥けして、しかもネチョネチョは直りません。orz
わたくしの握りが強すぎるのか？手から変な液体でも出して侵食しているのか？
原因はよくわかりませんが、いずれにせよあまり長持ちするラバーではなさそうです。
パイロットの開発担当者様、もし可能でしたら、ラバーが溶けないように改良していただくか、もしそれが無理ならば、このグリップを採用していただきたく。
パイロットさんのなめらか系、アクロボールですね。
この、タイヤのように柄が刻まれたグリップ、これしっかり握れて大好きなんですよねー。これがフリクションノックについていたらどんなにいいだろう。(´▽`)ﾉ
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パイロット
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