もうずいぶん前になるのですが、三軒茶屋にある高橋治療院の高橋先生ご夫妻が、アーユルベーダの研究を兼ねてスリランカを旅行された時のおみやげをいただいたのです。
フレーバー付きの美味しいセイロンティーなのですが、その箱がものすごい。(100mm x 120mm x 25mm ほど)
金属でできていて、細かなレリーフ(凸凹)が施されています。本の形になっているのです。
裏もすごい。
開けますと、ティーバッグの袋が入っております。中身は美味しくいただきました。
中身を取り出しますと、このような感じです。ブリキの繊細な工芸品といった形です。
箱萌え・・・
当然、飲んだ後にこの箱を捨てるなどという選択肢は、わたくしにはございません。
何を入れようか、、、悩みます。
実は、内寸は案外狭くてですね。いろいろ入る感じではなかったのです。
ということで、最終的に落ち着いたのが、これ。
付箋の細切れを入れるのにちょうどいい!
付箋って便利なのですが、使っていると微妙に余ったりして、中途半端になっている細切れがたくさん発生します。これをまとめておく場所がなくて、いろいろなところに散らばっていたので助かりました。
高橋先生、ありがとうございました。m(_ _)m