【LIHIT LAB./ツイストノート/AQUA DROPs(B6タテ型)】EDiTアイデア用ノートとの互換性に感動!

EDiTツイストノート互換

以前、「EDiTアイデア用ノート最高なんですけど、リングノートだからリングが壊れて困っちゃうんです。」という悩みを書きました。そのために同じように使える持ち運び用の横書きノートを探す旅が始まったことも書きました。

しかし、、、

前回の記事のフェイスブックページにすごいコメントが!

コメントの主は、みなさまもよくご存じの「毎日、文房具。」のたかたく編集長

わかりやすい写真付きでアップしていただきましたので、もうそのままドン!とご紹介させていただきますね。(編集長、写真お借りします。)

EDiTツイストノート互換

髙橋 拓也 「いずぱぱさんに教わったんですが、国際規格なのでツイストリングノートのB6とアイデアノートは互換があります。

1/3インチピッチ!

EDiTアイデア用ノートのリング穴は21穴、そしてツイストノートのB6タテ版のリング穴も同じく21穴でぴったりだと。

なんと、EDiTアイデア用ノートのリング穴の規格と、リヒトラブのツイストノートシリーズのリング穴の規格は、同じ国際標準の1/3インチピッチであり、互換性があったのです。

というか、そもそもツイストノートはそれを狙って、よくあるルーズリーフのJIS規格でなく、リングノートの分野で標準的な1/3インチピッチを採用していたのです。

>>1/3インチピッチノートの賢い使い方(PDF)

つまり、リングノートユーザーの「ノートの前後をまとめ直したい」「必要なページだけを整理して残したい」という要望や願望を、ツイストノートシリーズに取り込んでしまおうというわけです。なんという見事な商品戦略かつ、ありがたい決断!

ツイストノートのリングならば、針金のダブルリングと違って壊れにくいから、持ち運びに耐えますね。(余ったB6のノート部分をどうするかという問題も同時発生しますが。)すばらしい。(・∀・)

さらなるリクエストも

ただ、期待を込めてひとつ言わせていただくと、ツイストノートファンである工作師の小野さんのかねてからの主張である「ツイストノートのプラスティックのリングは、ハードに使っているとやはりいつか劣化して壊れてしまう。なんとかアルミ製などの強い材質でも作っていただけないか?」というリクエストにも賛同しておきたいものです。

ということで、いいことをお聞きしました。さっそく購入して、リング径の大きさなど、EDiTとの相性の実際を確認してみたいと思います。

たかたくさん、いずパパさん、リヒトラブさん、ありがとうございます。

 

by カエレバ

 

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