あ、小学校の音楽室の床です。スミマセンw。
こどものブラスバンド部を少しお手伝いしているのですが、無造作に置いてあったこれ、思わず二度見してしまいました。
よく見たらノートでしたよ。
中は真っ白のノートです。見せてもらったら、お母さんが描いたという上手なスケッチや、絵のしりとりなど、おもしろい書き込みがごちゃごちゃ満載。自然に笑みがこぼれます。
「いいねこれ。どこで買ったの?」
「お母さんがくれたので知らないー。」
裏を見ましたらあのデンマークの100円ショップ「TIGER」(日本での正式名称は「Flying Tiger Copenhagen」)のノートでした。
ちなみにですが、この「タイガー」を経営する会社の名前は、「ゼブラ」なんですね。せっかくなら、国によってお店の名前を「エレファント」とか「ジラフ」とか変えればいいのに。
話は戻りますがTIGERで買ったということは、100円の可能性が極めて高い。100円でこの楽しさが買えるのはいいですよね。ポイントは大きさがリアルにカメラの大きさとマッチしているところ。リアルな写真が表紙になっているので、一瞬ドキッとします。
さて、このノートの持ち主はこの子です。今年から中学1年生の元気な男の子。
先日、「女々しくて」を演奏したのですが、こんなお面を作ってきた、なかなかショーマンシップにあふれた野郎です。(笑)