本日までamazonキャンペーンをしておりました、『文具少女ののの』ですが、わたくしamazonは普段は基本的に一番早く受け取れる会社にお届け設定しておりまして。今回はそれが裏目に出てしまい、週またぎで二日も読むのが遅れてしまいました。
『文具少女ののの』第二巻!
今回の第二巻は、とにかく知っている固有名詞がガンガン出てきます。東急ハンズ、文具ソムリエール、マグネティックノート、、、お店や実在の人物、そして実際に販売されている文房具!ファンタジーの世界とリアルの世界が交錯する、独特のテイストが確立されてきたような気がします。(偉そうにスミマセン)
マンガですのでね、ストーリーそのものをレビューするのはちょっとアレですのでというか、文章力に自信がないので何を書こうかなと思っておりましたら、巻末に先生からのメッセージが。
第一巻が出た後、編集担当の小澤さんが東京カルチャーカルチャーのイベントプロデューサー、テリー植田さんと知り合いだった縁から、ドワーーっと人脈が広がっていったことへの感謝が綴られています。
その中に、なぜか伏字で「T木」さんとしてご紹介していただき、恐悦至極なのですが、ビミョーにニュアンスが違うところだけ訂正させていただくと、
「文具祭りの主催者、高木も参加する文具メディア『ブングスキー』のラジオ番組、田中ディレクターの『ブングスキーラジオ』」、という感じですかね。(先生、もしご覧になってても気にしないでください。関係者はわかってますのでw)
今後の展開も超楽しみ!
それはともかく、こうした出会いが作品の方向性に影響を与えているのは間違いありませんし、文具好きの立場としても親近感が増しますので、そこに少しでも関わることができたのはわたくしとしてもすごくうれしいし光栄です。
今後も、星屑先生の人脈は幅広く連なっていくと思いますので、それが作品にどう反映されるか非常に楽しみですねー。
楽しみといえばもうひとつ。
帯の裏側に、特製デルガードのプレゼント企画が載っています。(その他のイベント&キャンペーンまとめはこちら)
ふっふっふ。
即、投函いたしましたぜ。(当たれ!!!)
文具少女ののの(2) (ヤングガンガンコミックス)
星屑七号 スクウェア・エニックス 2016-11-25
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文具少女ののの(1) (ヤングガンガンコミックス)
星屑七号 スクウェア・エニックス 2016-05-25
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