【あなたの筆箱見せてください/文房具店「いずみ文具」店主】西荻窪、地元密着型文具店のおやじさんの文具は青まみれ!

いずみ文具さんの筆箱

いずみ文具さんの筆箱

今回は西荻窪の文具店、いずみ文具の店主、舟橋さんの筆箱を見せていただきます。

人によって色の好みってあるもんですね~。以前、塾講師のイイクボさんに見せていただいた時は、赤文具だったのですが、舟橋先輩はどう見ても青がお好きなようです。(笑)

右からパイロットの万年筆・カクノ、三菱のなめらかボールペン・ジェットストリーム、ゼブラのスタイラスペン・スタイラスC1、(たぶんレモンさんの)ロケット鉛筆、ぺんてるの折れないシャープ・オレンズ、同じくゼブラの折れないシャープ・デルガード、ぺんてるのエナージェルの100円タイプ、パイロットのフリクションノックと、ここまで真っ青です。

各社まんべんなく所持されているのがさすが文具店さんです。(・∀・)

あとは、クリアな万年筆(これどこのだろう?)、三菱の水性顔料マーカー・プロッキー、フリクションノックの黒、ゼブラの伸びるボールペン・SL-F1mini、なめらかプリットのノベルティ消しゴム、ちっこいカッターナイフとなっています。

いっぱい入ってるなぁ。これは、ベアハウスのどや文具ペンケースの容量がすごいからですね。ビールの500ml缶がまるごと入りますから、これくらい屁のカッパなわけです。

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そして、ここで目につくのが、ラミーのスウィフト。これ、以前の文具朝活で、パーソナルトレーナーの青柳さんから格安で譲ってもらったものだそうです。(文具朝活会ってそういう交流もあるからいいなぁ。)

うーん、かっこいいです。

ノック部分がペンの真芯の軸とズレたところに位置しており、一瞬なんだこれ?となります。しかし次の瞬間、これはクリップ部分を格納するためのスペースを作るものだったのだとすぐに理解します。

そしてそのメカニックな動きがこちら。惚れ惚れしますねー。

ドイツのデザインって、こういうところが超クールで鳥肌がたちます。ポルシェとかああいう系のクールさですね。

日本にも優れたデザインはありますが、ちょっと雰囲気が違います。究極の質実剛健というか、男の美学みたいなものをガツンと感じますよねー。わたくしはキャラクター的に似合わないのですが。(^^ゞ

 

by カエレバ

 

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