昨年の11月から挑戦中のクラウドファンディング「天才ジオラマアニメーターMozu初のプロダクト、落書き錯視ノートを作りたい!」がついに本日18時をもって終了となります。
いろいろありましたが、おかげさまで1,000名を超える方にご支援いただきまして、この日を迎えることができました。ありがとうございます。
で、ノートはまだできていません。
3月のお渡しに向けて、今後も大変な毎日が続きますが、ご支援に応えるためにMozu君とがんばりたいと思います。
ということで、今日はちょっと違う観点でこのプロダクトを紹介させていただきますよー。
(全然ご存じない方は、よろしければ先にご覧ください。↓↓↓↓↓↓)
>>天才ジオラマアニメーターMozu初のプロダクト、落書き錯視ノートを作りたい!
人間の錯視を利用した、トリックドローイングの作品集(ただしパッと見は普通の大学ノート)なのですが、このプロジェクトでは、支援者様全員に、Mozu君の「トリック絵の描き方」のノウハウブックがPDFでプレゼントされます。
その中から、ひとつ見てみましょうか。
これが原画の完成系です。(最終的には罫線の上に載ります)
ここから遡っていきます。
ひとつ手前は、、、
文字がなくなりました。
影がなくなりました。
虹を塗りつぶす前ですね。カラーの輪郭。
その前は、、、
鉛筆の下描きです。モザイクでごめんなさい。
実はここが一番の肝でして、この形さえ描ければ、あとは色を塗るだけなわけです。(もちろん影も大変ですが)
この形がなかなか描けないから、トリックドローイング作品を描くのが難しいのですが、Mozu君はそれを「なるほど!」という方法でクリアしています。
ここから先は、ぜひご支援者様に配布されるノウハウブックをご覧いただきたいと思います。(これはわたくしが担当なので、一生懸命編集しております!)
というわけで、残り少しとなりましたが、ご興味ある方はぜひご支援をよろしくお願いいたします!