以前、コクヨの営業担当さんがこれをくれたんです。「ドットライナーのワイドが出たんですよ~。試しに使ってみてください。」
なんとその幅20mm!極太テープは大迫力。
使ってみたところ、、、
そう、封筒のふたというかベロというか、あの幅にピッタリなのです。細い幅のテープですと、2回引いて強度を保とうとしたりしますが、これはガガガっと一発でOK。
太いので、引いているときにフラフラ動いて曲がったり、揺らいだりしないのもポイント高いですね。うん、ストレス的にはそれがないのがすごく助かります。
この太幅、まことに具合がいいなりよー。(・∀・)
お試しの8mを使い切るのに、2ヶ月くらいかかったでしょうか。(製品版は16m)
ガチな事務職ではありませんので、そんなにたくさん消費するわけではありませんが、封緘の際に使っていたところ、もう手放せなくなってしまい、、、
無意識のうちにアスクルでカゴに入れてしまいました。(笑)
お試しサンプルを配って、その後のリピーターを発掘するやり方って、どれくらいの確率でユーザー化するんだろうといつも思っていましたが、わたくしに関しては、結構な割合でやられますね。(;´Д`A
ドットライナーの詰め替えテープ(カートリッジ)の替え方は簡単。
裏のつまみを持って引っ張ると、自然と分離します。
テープのりあるある!
白いほうが本体、青いほうが詰め替えテープです。
テープのりあるあるですが、こういうのって本体より詰め替えテープのほうが大きいことが多いですよね。
さすがにこれはワイドだけあって巨大!せめて、中身のフィルムと歯車の部分だけ替えられるようになるといいのですが、それは機構の都合をよく知らない素人の戯言ということで。
只今のテープのりラインナップですが、用途によって細分化してきてますね。
昔は何でも全部アラビックヤマトでやってましたが、時代は変わりました。修正液も修正テープに代わりつつありますし、どうも文具の将来はフィルム技術がキー?のようです。
コクヨ 2016-08-16
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