毎回、12000部が瞬時に売り切れ、そして中身もまさに紙への求道者、デザインのひきだしの40号が刊行となりました。
以前、ノンブルノート「N」や菁文堂手帳用紙も取材していただき掲載されたのですが、記者の雪さんのマニアっぷりもすさまじく、逆にいろいろ教えていただいたほどです。
さすが編集長の津田淳子さんとたったふたりで切り盛りされているだけありますね。 今回もかなりの情報量で、これを仕事じゃなくて愛読されている方はどんな人なんだろうと感服してしまうのですが、紙好きユーザーさんの情熱が、紙博や印刷イベントの盛り上がりの源なのだなとあらためて感じます。