【モノマチ】第10回モノマチ、文具ファンの楽しみ方の一例。

モノマチに行ってきた!

恥ずかしながら、わたくしこれまでモノマチに参加したことがございませんで。本日初めて行ってまいりました。

簡単に説明しますと、台東区南部地域の街歩きイベントで、普段は公開していないような工場さんなどにお邪魔できるほか、特売も随所でやってますので買い物もホクホク!という感じです。

>>第10回モノマチ

最初に反省点を申し上げておきますが、地図をよく見て、回る順番などしっかり決めておかないと、時間が足りなくなるし、疲労も溜まります。

わたくしは、午前中の打ち合わせの後のスロースタートでしたが、こんな感じで回ってきました。ちなみにロスしまくりのコースですのでマネしちゃダメです。(大江戸線の新御徒町からスタート)

菁文堂=手帳のプロフェッショナル

菁文堂さんのノート

菁文堂さんのノート中身

最初にお邪魔した菁文堂さんで作ってもらったのがこれ。特別に製紙された手帳用紙を糸かがりで製本したB5ノートを、好きな大きさに裁断してもらえるのです。最近は、手帳にフリクションで書いて、擦って書き直しという方も増えてきたので、摩擦強度を増した密度の高い紙なのだそうですよー。(だからインクの裏抜けもしにくい!)

製本テープは、黒と茶と白から選べます。

わたくしは、白テープのものを正方形にしてもらい、余りが一筆箋みたいな横長のミニノートに。いいなぁこれ。400円でいいんですか!

小日向京さんは、端が袋とじみたいになったままのノートを裁断せずに購入されてました。さすが文具の変態は違いますねぇ。自分でピリピリ切りながらお使いになるそうです。

>>菁文堂株式会社

1909年創業ですって。100年企業!

4273カフェ=おもしろイベントのメッカ

4273カフェ

4273のガパオライス

お昼になったので歩いて13分、こちらのカフェへ。ここのガパオライスがうまいんじゃ。ドリンクとセットで1,000円。

町工場をリノベしてできたお店で、ちょっとした展示会に最適なロフトがおもしろい。

トークイベントなども盛んに行われています。

>>kuramae4273CAFE

ご馳走様でした。m(_ _)m

柴崎商店=駄菓子屋さんで売ってるものが全部ある

蔵前の駄菓子問屋

4273からフラフラと3分ほど、寿3丁目の交差点近くの路地裏にある、駄菓子問屋さんです。お菓子だけでなく、駄菓子屋さんで売ってる玩具もたくさんあります。モノマチには参加していないのですが、寄るでしょこれは。

くじ引きでイワコーさんみたいな消しゴムを買えるセットみたいなのも売ってましたね。(当てくじっていうみたいです。こういうやつ!

昔、学校の前には文具店があって、その並びには駄菓子屋もあったものです。ノスタルジー!

ちなみにわたくしはナタデココ入りのゼリー50本入りと、プレミアムうまい棒10本入りを2袋買って、730円でした。安い!

>>柴崎商店

またゆっくり来たいです。

inBlooom=台湾のハイセンス生地&雑貨

台感

inblooom

こちらもモノマチには参加していないのですが、噂を聞きつけて行ってきました。

文具の業界では、最近一番ホットな外国は台湾かもしれませんね。日本の文具が台湾で人気があり、その逆もジワジワきてます。

どうやら台湾の方とは趣味嗜好のベクトルが似ているようです。

ただし、バリバリの中華圏であり、大陸に近いということもあって、和風とは全然違う文化でもある。その辺のバランスがおもしろいなーと思いました。

こちらは、2軒並んでまして、カフェ&ギャラリー(台感)と雑貨(inBlooom)です。雑貨のお店は生地の計り売りもやってまして、シルクスクリーンもできるコーナーが。時間があればじっくり楽しめそうですよ。(文具は少ないですが、女子がハマる品揃えです。)

>>inBlooom

生地で何を作ろうかモヤモヤしてきました。

ダイゴー=大手の手帳メーカー

ダイゴーの誕生日のメモ帳

パッケージをデコれる

さて、春日通りをちょっと戻りまして、手帳のダイゴーさんです。東京支店の1Fで、簡単なワークショップ。

1月が赤、2月が白、、、という感じで12ケ月分の色違いのミニ手帳(中身は罫線のみのメモ)を選ぶ→日付が1日~31日まで刻印してある手帳用鉛筆を選ぶ→モノマチのロゴをホットスタンプ(箔押し)で捺す→自由にパッケージをデコって、プレゼントっぽく仕上げる!という流れ。

つまり、誕生日や記念日のメモ帳が作れるわけですね。ジュースまでもらえて500円!

>>ダイゴー公式ページでのご案内

わたくしは一応カミサンの誕生日で作りましたよー。(一応ってなんだ?)

フジ製作所=オリジナルグッズの専門家

圧着の機械にセット

また小島エリアに戻ってきました。

いやー、知りませんでした。塩ビ圧着などのグッズって、こういう工場さんで作っていたのですね。中国で何万個ロットで作っているのかと思っていました(もちろんそういう商品が多いのでしょうけれど)が、目の前でひとつずつ手作業で作られていく工程を拝見して、こういう世界もまだちゃんとあるのねと、目から鱗でした。

こちらでは、200ページ完全オリジナルの手帳がネットで作れる「ネットde手帳工房」の体験会も行われており、同じサイズのA5ノートカバーが作らせてもらえます。

圧着と、抜きをいっしょに加工する機械で、セットしてガチャン、縁をペリペリとはがせば出来上がりです。(上の写真)

柿渋の紙でカバーしてたA5のノート、こちらに着せ替えしました。

型も、たくさん所有されているそうですので、たいていの大きさのファイルやカバーは作れちゃうみたいですよ。実に興味深い、、、オリジナル文具の妄想が膨らみます。

>>フジ製作所

勉強になりました~。

三和袋物=革製品のOEM

こちらは、帰りがけに革を買っただけなのですが、革グッズのOEMの会社さんです。フジ製作所さんと同じく、小物・雑貨何でも作れそうですね。

>>三和袋物

このエリアは革の工場、メーカーがたくさんありますね。お好きな方はムラムラしちゃうかと。

モノマチはおもしろい

ということで、今日は数軒回っただけですが、日本のものづくりの一端を担う下町の工場さんを実感できました。

他も行きたかったですが、時間もないし疲れたしということで帰宅しましたが、本当はもっともっと回りたかったです。(文具ファンというわりに、カキモリさんとかツバメノートさんに行けてないし!)

やはり事前の下調べでルートを決めて、効率よく行きたいものです。レンタサイクルなどもいいですね。

二日目の27日も天気は良さそうですので、ぜひ参加してみてください~。

>>モノマチ

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posted by Yoshinori Takagi(高木芳紀/文具朝活会・文具祭り) | 2018-05-26 | Posted in 文具イベントなど

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