【シャチハタ/乾きまペン】ほ、放置実験の抑えきれない衝動にかられています。

乾きまペン

シャチハタさんの油性マーカー、乾きまペン。このキャッチーなネーミングのまわりに、こう書いてある。

「2週間キャップなしでも乾かない」

油性マーカーが2週間乾かない!にわかには信じられません。マッキーなどは、この「キャップがなくなったらおしまい」という油性マーカーの弱点を解消するために、マッキーノックを開発したというのに!

乾きまペン

むむむ、ブログ書いている身としましては、実験すべきですよねぇ。その一方で、周囲が臭くなってしまうのでは?とか、もし失敗したら、ペンが無駄になってしまう!という気持ちも。  揺れます。

しかしそもそも、どうしてこんなことができるのか?メーカーサイトで調べてみることにしました。

>>シャチハタ・乾きまペンのページ

ふむふむ。

2週間キャップなしでも乾かない。※1
特殊インキがインキの蒸発を抑える皮膜をペン芯の表面につくるので、1日中キャップを外したままでも筆記できます。※2 
長時間の筆記作業でも、キャップの開け閉めをする手間が省け作業がはかどります。

※1 当社データ:気温20℃、湿度65%の条件下
※2 筆記距離を保証するものではありません
※ ご使用後は必ずキャップをしてください。

インク自体が自分の蒸発を抑えてしまうという、すごい機能ではありませんか。

2週間なのか、1日なのかよくわかりませんが、とりあえず1日、やってみましょうか。

というわけで早速スタート!

乾きまペン

>>一日放置した後に続く。

 

by カエレバ