【NIKKEIプラス1/何でもランキング】「書く」「メモする」「切る・貼る」審査員させていただきました。

NIKKEIプラス1

本日の日経新聞土曜版(本編のおまけでくっついてくるヤツね)の特集は何でもランキングの文具です。

審査員に呼んでいただき、新しい文具の採点をしてまいりました。採点者さんは売り場の専門家を中心に、以下の10人です。
▽石井優里(東急ハンズ池袋店文具担当)▽菅未里(文具ソムリエール)▽北沢孝之 (「Bun2」編集長)▽清水茂樹(「趣味の文具箱」編集長)▽高木芳紀(つばめやウェブ担当)▽土橋正(ステーショナリーディレクター)▽納富廉邦(ラ イフスタイルライター)▽野村純(ロフト商品部文具雑貨部)▽山田亮輔(伊東屋商品戦略室マネージャー)▽山本貴和(丸善丸の内本店文具グループ売場長)

つばめやって誰だ?みたいな。(^^ゞ

NIKKEIプラス1

わたくしが押した文具は半分くらい上位に入っていました。まぁやはり好みもありますし、評価軸もそれぞれですから、こんなところかと思います。

結果は、「書く」部門が、
1.オレンス(ぺんてる)
2.カクノ(パイロット)
3.フリクションいろえんぴつ(パイロット)
4.ジャストフィット(ゼブラ)
5.ジェットストリームスタイラス(三菱鉛筆)
6.アンキスナップ(ぺんてる)
6.モノグラフ(トンボ鉛筆)
8.水拭きで消せるマッキー(ゼブラ)
9.マイファースト万年筆(セーラー万年筆)
10.ザ・ペンシル(ステッドラー日本)

「メモる」部門
1.こころふせん(マルアイ)
2.キャミアップS(コクヨS&T)
2.アクセスノートブック(フジカ)
4.カ.クリエA4×1/3サイズ(プラス)
5.×4(ダイゴー)
6.ココフセンインデックス(カンミ堂)
7.puoメタルバインダー(マルマン)
8.ココサス(ビバリー)
9.ピリット!(サンスター文具)
10.伊葉ノートNV(伊葉)

「切る・貼る」部門
1.カルカット(コクヨS&T)
2.スコッチ 手でまっすぐ切れるテープ(スリーエムジャパン)
3.スウィングカット(レイメイ藤井)
4.個人情報保護のり ケスペタ(シヤチハタ)
5.テープのり用下敷き(マックス)
6.フィットカットカーブ プレミアムチタン(プラス)
7.ラクハリ(コクヨS&T)
7.サクットカットヒキギリ(ナカバヤシ)
9.レッドテック(コクヨS&T)
10.tenoriはんこのり(ニチバン)

このような結果でした。

恥ずかしながら全く知らないものもありましたし、存在は知っていてもレイメイ藤井さんのスウィングカットやナカバヤシさんのヒキギリなどは触ったことなかったので、切れ味を確認できていい機会となりました。ハサミの進化もすごい!

普段使っている文房具、何気に使い続けているものも多いと思いますが、基本性能が驚くほどアップしているものもありますので、文具売り場などでお試しできるのを見つけたら、ぜひ使ってみてください。

「今まで使っていたのは何だったんだ!」

となること請け合いですよ。