【NHK総合/ごごナマ】船越さんの午後ワイドで世界に見せたい日本の文具をご紹介!

今年の春からスタートした、NHK午後3時間のワイド番組『ごごナマ』。大人の遊び場というコンセプトで、船越さんのお家にいろんなゲストが遊びに来るという設定。スタジオにはネコちゃんもウロウロしていたりして、アットホームなバラエティです。

独立して、家で仕事をしているものですから、実はお昼食べながら何気なく見てたのです。

そしたら、この番組のディレクターさんから連絡があってびっくり。以前NHKワールドのほうで放送された文具特集の続編的な感じで、文具朝活会の取材をしたいということでした。ということで、お題は「外国人に教えてあげたい日本の最新文具」、急遽朝活のメンバーにオススメを持ってきていただきました。

取材は無事に終わり、ディレクターさんも「おもしろいもの、いっぱいですね!」ということで帰っていかれたのですが、、、後日また電話があり、「高木さん、当日スタジオに来られませんか?」と。構成作家さんが、これは実際に説明させたほうが早いんじゃないかと判断されたようです。

ということで、初のNHK生放送、おっかなびっくりで行って参りました。(ただ、なぜか本番で緊張は全然しないんですよねぇ。)

>ごごナマ オトナの遊び場「アナタの知らないニッポン!?」

文具朝活会

これは昨年の放送分の振り返りVTR。

文具朝活会

隣には懸賞王、工藤さん。

ごごナマ登場

で、その後スタジオに登場です。

高木芳紀

老舗文房具店での事業企画担当を経て、独立。

雑誌などで文房具コンテスト審査員をつとめる。( ´∀`)

取材風景

渋谷のカフェにスタッフさんが取材に来られたときのスナップ。

ナカバヤシ/おうち学習カバン

ごごナマスタジオ風景

最初に、ナカバヤシさんの「収納おうち学習カバン」をご紹介。

家の中どこでもこれを持って行った場所が学習机になる、移動お道具箱です。

by カエレバ

 

おうち学習カバン

一応、こども用ということを説明。

でも、大きなノートを使う人でもなければ、大人でも全然オッケーです。というか、わたくしはこちらのほうが好き。(笑)

ライフスタイルツール

大人用の「ライフスタイルツール」もご用意。

A4の書類ファイルと同じ大きさで、本来横になっていたお道具箱を立てて収納できるのがすごいなと。

by カエレバ

 

ヤマト/CHIGIRU

CHIGIRU

続いて、ヤマトさんの「CHIGIRU」をご紹介。これは朝活では舘神さんからのオススメです。

方眼のミシン目がついているフィルムふせんですが、好きな大きさにちぎって使えるので、無駄がなく、デコレーション用途にも力を発揮します。

by カエレバ

 

+lab/アコーディオンノート

アコーディオンノート

お次は、+labさんの「アコーディオンノート」。これは踊場ちゃおさんからのご推薦です。

文字通り、ページが蛇腹状に折りたたまれているノートで、1ページの大きさを自分で決められる、年表のような時系列のことがらを綴っていくのに適しているなど、考え方次第で非常にユニークな使い方ができるノートですね。

by カエレバ

 

アコーディオンノート

全長7mあるということで、みんなで持ってスタジオの端から端へ。

コーナーMCの迫田孝也さん、長すぎて画面から消えてしまいました。(;´Д`A

美保純さんのアイデア

コーナー終了間際、美保純さんが突然、「このちぎれる付箋、ネイルのマスキングに便利かも!」と。

女優さんならではの視点ですね。文具といえども、何に使っていただいてももちろんオッケー。利用用途が広がって大変にありがたいです。

ワイプで抜かれました

その後、コーナーは終了いたしましたが、番組終了までスタジオでみなさんと中継など拝見。

生まれて初めてワイプで抜かれる経験もいたしました。モニターで自分が映ってるのわかりますので、「ふむふむ」みたいな顔をしてみたつもりです。

コメントも求められる

さらには、阿部アナウンサーから突然、新しく始まる360度カメラの番組について、コメントも求められるという。

焦りましたが、素直に感想を言いましてなんとか切り抜けました。(つもり)

エンディング

というわけで、無事に?放送終了となりました。お世話になったみなさま、ありがとうございました。

(番外編)かみの工作所/星空の封筒

実は、こちらも放送予定だったのです。(推薦者は文房具カフェの丹羽さん)

しかし、前の週に某民放の昼のワイドショーで紹介されてしまい、さすがに近いなということで、急遽なしになりまして。

個人的には、外国の方にぜひこれで日本からエアメール出していただきたいです。封筒の内側を覗くと、プラネタリウムのような星空が見えるという、なんともロマンティックな逸品。

by カエレバ