【コクヨ/ハリナックス】ノリノリの居酒屋さんで、まさかのこんな使用例を発見。

最後に引ける「クジ」

先日、分倍河原駅から歩いて2分の焼き鳥屋さん「かめや」に伺ったときのこと。

超元気な店長以下、つられて他の店員さんも元気でノリノリみたいなお店でして、例えば、「ホッピー濃い目で」というと、キンミヤをジョッキに8割くらい注いでくれるような。

それじゃホッピーの炭酸が全然わからんやないかい!というツッコミを入れたくなるほどです。(笑)

お店の仕掛けいろいろ

そんなお店ですので、サービスもいろいろ工夫がございました。

まず最初は、箸入れの袋がおみくじになっています。これはもう既製品が販売されていますので、やっているお店も多いと思います。

おみくじの箸入れ

ちなみにわたくしは地味に小吉でした。まぁ、これくらいが一番いいです。

微妙な「小吉」

そして最後、帰るときにもこんな仕掛けがありました。
全員に「クジ」を引かせてくれます。

福引券が手作り!

全部、手書きですね。
内容は、次回使える金券であったり、店長の投げキッス券であったり、自由な内容が書かれているようです。

ちなみに、わたくしは「大ハズレ」という、微妙にネタになりにくいのが当たってしまいました。(;´Д`A

最後に引ける「クジ」

で、本題はそこではなくてですね、このクジを綴じてある方法です。

そうです、ハリナックスで綴じてあるんです。

糊で一枚ずつ貼るのは大変ですし、ホチキスでお客さんが怪我でもしたらシャレになりませんから、まさにベストなチョイスだと思うのです。

これはいいですね~。
文具ファンとして、店長に一目置いてしました。(・∀・)

 

by カエレバ

 

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