先日、うちの子が「こどものための歌舞伎講座」みたいなのを鑑賞してきたときのこと。
おみやげに、なにやら厚手の紙の印刷物をもらってきました。
どうやら明治時代あたりの紙の切り抜き組み立て工作ですね。(画像をクリックすると大きく見えます)
上の方は、ベロ出しチョンマみたいな、取っ手を動かしてヒョコヒョコさせるおもちゃ。
下は、立体の金魚や亀など水辺の生き物たち。
どちらもなかなかリアルな絵面になっておりまして、きれいに作ったらそこそこコワい感じになるんじゃないかと思われます。
でも作るのもったいないような気がしてハサミが入れられませんーーーー!(笑)