「財布の寿命は三年」とよく言われますよね。迷信かもしれませんが、統計上そうなのであれば信じるのも悪くない。(もし財布業界と占い業界が仕組んだマーケティングキャンペーンだとしたら、それはそれで大したものだということで乗ります。)
考えてみれば、今使っている財布(正式には財布じゃないのかもしれません。だって大き過ぎるから。)はもう10年以上前に渋谷のロフトで買ったもの。
ごっつい革でできており、縫製も頑丈でどこも悪くなっていない。むしろ使うごとに照りが出ていい感じになってきているので、寿命とか言われても困ってしまうのですが、今年はいろいろと変革の年になるので、この際にと思い、ワインレッドのシュッとしたお財布を購入しました。
新旧並べると、その大きさの違いが際立ちますね。
古い方はほとんどセカンドバッグです。でもこれ、あまりに大きいので、たまにお店で店員さんにウケるんですよね。「で、でっかいですね!」みたいな。(・∀・)
まぁ、大きいので持ち運びには適しませんが、いい飴色になってきたし、お気に入りの一品なのは間違いありません。
一応ですね、同じメーカーさんの小さい財布が発売されているのならそこで探そうと思ったのですが、よくわかりませんでした。
「na si mo」と刻印されているように見えますね。
検索しても新しい情報が全然出てこない。もしかするともうなくなってしまったブランドなのかもですねー。
ただ、この大きさは他にはない特長です。(24センチ×12センチ)
中も6つに仕切りが別れていまして、かなり便利に使えます。
そう、財布として使うなら寿命は三年かもしれませんが、道具入れ、文具入れでしたら何年でもいいんじゃないの?そう思いましてですね、普段いろいろな場所に散らばっている紙文具をまとめて持ち歩くためのケースに使おうと。
・ハガキ
・便箋&封筒
・一筆箋
・ポチ袋
あたりをごっそり入れられますのでね。
しばらく使ってみようと思います。
あ、ペンも余裕で入るよなぁ、、、(・∀・)