あの三角定規のモデルは？
錯視トリックノートを作るきっかけになった、Mozu君の落書き。
文具ファンならどこのメーカーさんの定規か、おわかりですよね？
いや、大人になると、三角定規はあまり使わなくなるから、ピンと来ない方もいらっしゃるかもしれません。
ノートのためにあらたに描き下ろしてもらった際も、同じものを買ってきて、見本として渡しています。傷のついた古いものと新しいものでは、クリア具合も違いますしね。
年末の奇跡が！
そしてツイッターで26万いいね！の投稿となるわけです。
中学3年生(15歳)の時描いた三角定規と、現在(19歳)の僕が描いた三角定規。
ちなみに1枚目、消しかすも描きました。 pic.twitter.com/cY1lTyhJeo
— Mozu (@rokubunnnoichi) 2017年12月28日
完成した印刷物がこちら。
まわりに本物の文房具を置くと、またリアルさが際立ちますね。
今回は、右利き左利き両対応の小さいほうの数字もちゃんと描きこまれています。
ご報告を忘れてしまい、、、
ネットでずいぶん有名になってしまったこの定規ですが、モデルになっていただいたのに、バタバタしているうちにクツワさんにご報告するのをすっかり忘れておりまして。
ノートが完成してから、社長さま宛に、遅ればせながらですが一冊お送りしました。
そしたら、昨日こんなお手紙が。
開発部の部長さまから、ご丁寧にお返事が。
「勝手にモデルにしないでください！」ってお叱りを受けると思いきや、「おもしろい」とお褒めくださり、今後もご愛顧よろしくとあります。
大変まことに非常にまったくもって恐縮でございます。ありがとうございます。がんばります！
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クツワ
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