9月に開催されます第14回の文具祭りのテーマが「あなたの珍品、見せてください!」ということもあって、ニ週にわたって珍品文具大会をやってみました。
第二回目は渋谷beezさんでの開催です。(7/3)
最初は武山さんから。
これ字消板ですね。特に小さい頃って、こんな精密な道具は必要なかったと思うのですが、クラスで何人かは筆箱に忍ばせてたりしました。
やはりこういった「道具」へのあこがれって、あるんですよねー。
当時の缶ペンケース。一世風靡しましたよねー。
今はペンポーチ。
時代はソフトに向かっている。(・∀・)
しかも裏側にレタリングしちゃったりして!
あのころ、カセットテープにFM放送をエアチェックしたものです。うまく録音できたらベスト曲集のカセットにレタリングでタイトルつけたりして。
懐かしすぎるー!
(あの頃話でしばし脱線)
これは特許製品だそうで、珍品じゃないのですが、まだ出たばかりで有名じゃないので、一応珍品。(´▽`)ノ
あ、これですね。
何これ?って興味を持たれた方はぜひご覧ください。サンプル送ってもらえるようです。
だ、だからさー舟橋さん!
確かにダチョウのタマゴは珍品ですけれど、文具じゃないし!(;´Д`A
いや、ちゃんとガチなやつも持ってきてくれましたよー。
伸縮器?
こ、これはもしや!
図形の拡大や縮小をアナログ手動でやっちゃうヤツではないですか?
存在は知っておりましたが、初めて見ました。すごい。
青柳さんの珍品は、、、あれ?日本で売ってるBICのオレンジと書いてある字が違いますね。
なんでもメキシコのBICなんだそうで。
ペン先も日本で売ってるものは黒ですが、不思議な黄土色になっておりますね。珍品です!
これ、どなたのものか失念してしまったのですが、ゼブラさんが文房具カフェさんでイベントした時の限定ノベルティのプレフィル。
こういうのも、ファンにはたまんない一品ですよね。
中岡さんが「みなさんでどうぞ。」と3つもリサイクル文具に寄付してくださったのがこれ。
お父様が金融系だったとおっしゃってましたか、こういうノベルティがよくもらえたのだそうです。
これはかなり時代がついておりますよ~。
中身はこちらで。
ボールペンとシャーペンと赤ペン。そして定規と消しゴム。
経営破綻で三洋証券は今はもうありませんが、それだけに貴重な珍品ではないでしょうか?
おっと、これはどなたのでしたっけ?
ペンケースにくくられた、かわいい「坂角のゆかり」。
今までにわたくし、ゆかりのこと好きじゃない人に会ったことがありません。初めて食べた時は美味すぎて夢かと思いましたね。(・∀・)
こ、これも文具じゃないじゃん!(;´Д`A
でも組み立てて机に置けば、立派な癒やしグッズです。それで効率が上がれば、完璧に文具です。
超細かくて、ホントよく出来てます。
これはパーカーの第五世代ペン、インジェニュイティですね。
名前が難しい。(・∀・)
イマイチ、その存在理由がわからなかったのですが、、、
書かせていただいたら、なめらかで不思議な書き心地。
じわじわっと来る感じです。(´▽`)ノ
これは以前、わたくしの本の編集者さんがお持ちになったものの柄違いですね。基板で路線図を作った芸術作品。
お値段も張りますが、ひとつひとつ手作りの、まさに珍品!
こういうのを持って来られるのは、工作師の小野さんです。
何かの照準器かと思ったら、「検便のアレです。」だって。
コラーーー!
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