アスクルで発色の良さそうな黄色い紙を売っていたので、試しに500枚だけ買ってみました。
アスクルのオリジナル商品は、パッケージデザインもオサレです。北欧のデザイナーと提携しており、シュッとしている!
お、いいですね。黄色が濃い。
カラーのコピーペーパーって、淡色のものが多くて、ちょっとダサい感じがすることが多いのですが、ここまでパキっとしていると気持ちがいいや。
ちなみに、この品番では、イエロー、ピンク、オレンジ、アイボリー、クリーム、ライトグリーン、グリーン、ライトブルー、ブルーというカラーラインナップなのですが、濃い色なのはイエローとオレンジです。
さらに同じカラーで「厚口」と「特厚口」も展開中なので、いろんな用途で使えそう。
いろんな用途ってどんな用途?
わたくしが今回申し上げたいのは、何か特別な用途に使うのではなく、普段からもっとカラーペーパーを活用したらどうでしょう?ということ。
例えば、複数枚ある資料のうち、これだけはしっかり読んで欲しいと思うものとか、そういうページを黄色の紙に印刷してみるのです。
結構、ショッキングに印象を持ってもらえると思うんですよね。
もちろん、外に配るチラシ的なものを目立たせるためにカラーペーパーでというのは、よくわかるお話です。実際に目立つし、白い紙より伝える効果があることも実証されています。
だったら、普段の社内業務でもその効果は使えないものか?
そういうことなのです。白い紙よりコストがかかるお話ですので、予算と相談ではありますが、そこから得られることは、費用対効果抜群なのでは?
どれくらいインパクトがあるか印刷してみる
ということで、白い紙(再生紙)とこの黄色い紙で同じものを印刷してみました。
すごい。
クドさ100倍ですねー。でもその分ものすごいオーラを放っています。
先にも書きましたが、こうやってカラーペーパーで印刷物を作ると、昔の地元スーパーの折込チラシみたいにダサくなるのですが、そこは考え方で、デザインでなんとかなると思うのです。
今回のアスクルカタログでは、オリジナル商品以外にもいろんなカラーペーパーがセレクトされていますので、用途に応じていろいろ使ってみたいなと!