昨日、ギフトショーの会場で土橋正さんにお会いして、世間話していたときのこと、スマホといっしょに持つ、小振りのペン、なかなかいいのがなくて、、、とボヤいてたら!
「そうそう、ゼブラさんのSL-F1、廃番になっちゃったんだよね。もう市場に出回ってる分だけだって。」
「え?」
「使ってるなら、見つけたら買っておいたほうがいいかも~。」
「え?マジすか?」
「ホントホント。」
阿部さんの名刺入れとナイスコンビ!
ベアハウスの阿部さんの傑作、自由メイシイレとの相性の良さったらなかった。
クリップがペンのお尻の部分から「生えて」いるので、名刺入れのサイズから出っ張らない。
まさに名コンビでした。(って急に過去形にするのもアレですが)
からくりペンの傑作
このペンの最大の特徴。それは、普段は84mmのコンパクトサイズなのに、先端部分を引っ張ると107mmまでに伸びて、ペン先がニョキッと出てくる機構。
不思議、、、
動かしながらよーく見てると、どうしてこんなことが可能なのか、何となくわかるのですが、それでも作るのには大変に精巧な技術が必要なんだろうなということは、すごく感じます。
(あ、これはちょっと前のモデルですね。)
ゼブラの担当営業さんに確認したら、
「じ、実はそうなんです、、、協力工場さんの関係でどうしても作れなくなってしまったようで、残念ですが廃番となりました。売れ筋だっただけに悔しいです。」
もう、メーカーサイドには在庫は全然ないそうで、土橋さんがおっしゃっていたように、市場に出回っているもので最後だそうです。
わたくしの手持ちも、もうこの2本のみです。(T_T)
ちなみに、こちらの、お尻にスタイラスが付いているものは、メーカー在庫も少々あるようです。まぁそれでも新しく作ることはできませんので、ある分が出たらおしまいとなります。
これは、クリップがお尻ジャストじゃないもんなぁ、、、
また将来的に、作れる協力工場さんが見つかったら、ぜひ復活をお願いします!
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