【ケースに入れたままのiPhone6plusをサクッと入れて走れるアームポーチ】自作しました。

デニムを切る

前回、ないものは自分で作ろうということで、「ケースに入れたままのiPhone6plusをサクッと入れて走れるアームポーチ」を作る!旨書きましたが、作りました。以来、快適に走っております。

材料はすべて100円ショップで間に合いました。
何を入れる用なのかわかりませんが、わたくしのアイフォンケースがすっぽり、気持ち悪いほどにピッタリ入るジッパーのケースと、正方形のマジックテープ、ストレッチのデニムの端布、以上3点です。324円。

繰り返しポイントを申し上げますが、「iPhoneをいちいちケースから取り出すことを考えていると、走るモチベーション下がっちゃうし、きっちりハマっているプラスティックのケースをエイっ!と毎回外してたら、ケースがいつか壊れてしまいそうだし、そもそもiPhoneが曲がっちゃったら洒落にならんので、ケースに入れたままスポッと入れてそのまま走れるアームポーチを作りたい!」というニーズです。(笑)

本当にないんです。これを解決してくれる商品って。

さて、いきます。
早速ストレッチデニムを切ります。

デニムを切る

それを筒状に縫います。端にはマジックテープ。

マジックテープを縫い付ける

ケースにそれを取り付けます。

ケースにバンド部分を縫い付ける

もう一方の端にマジックテープの相方を。以上!

完成

1時間程度で作業完了です。

ちなみにミシンができないので、全部手縫いです。並縫い!
ですから、近くで見ると、少々見すぼらしいです。でも、別に誰かに見せるためのものでもないし、構いません。何かレースに出ることになったら、その時はiPhoneをいったんケースから外して、コンパクトにセットできる市販品を使えばいいです。それはそれで、もう安く販売されていますからね。(↓下のなんか900円です。)

外人モデル。(笑)

さぁ、完成したことを工作部隊S.K.I.Pに報告だ!(笑)

 

by カエレバ