【サクラクレパス/Ballsignプレミアム4*1】黒く、重く、硬く、冷たい。ザ・男のペン。


男が好きなデザインって、うまく言えないけど何か共通する要素があると思うんですよね。例えばこのボールサインの多色ペン。ゴリゴリのビジネス仕様です。

サクラクレパスボールサインプレミアム

ずん胴で、角ばっていて、洗練されているのにどことなく武骨なニュアンスが残っている感じ、とでも言いましょうか。

以前、樹脂製のものが4色展開で出ていたのですが、そのグレードアップ版の黒とシルバーの「プレミアム」は、さらに世の男たちがやられちゃう要素がギュッと凝縮されています。

まずは、色ですね。このマットなブラックが大人の男の持ち物感を演出します。(シルバーのメタル感も捨てがたいですが)

そして、実際に持ってみると新たな衝撃が走ります。

重い。ペン先部分が極端に重いのです。これは、計りにかけるとよくわかります。

写真 2017-01-28 14 51 14s

全重量は33g。

写真 2017-01-28 14 53 07s

ペンをふたつに分けます。

まず、ペン先部分は真鍮でできておりまして、かなりずっしりきます。

21gということは、総重量の2/3を占めていますね。長さ的には1/3なのに。

つまりそれだけ重量を下の方に集中させているということです。

写真 2017-01-28 14 53 24s

お尻のほうは、リフィルを含めても12g。軽いです。こちらは樹脂製のようですね。でも塗装方法が金属と同じなのか、見た目は同じです。

しかし、いわゆる上の部分がこれほど軽いとは。いかに低重心設計かがわかります。

真鍮製のグリップ

そしてそして、ペン先&グリップ部分(先軸)の素材が金属ということは、そう、持つとひんやりするのです。

その冷やかさが、硬さと重さの印象をまたさらに強くしているように思うのはわたくしだけでしょうか?

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表現が稚拙で申し訳ないのですが、このペンの男っぽさって、ギリシャ建築の石柱とか、そういったものを思い起こさせます。

だからなぜ好きなのか、よくわかりませんが。(・∀・)

写真 2017-01-28 14 56 40s

ちなみに、このボールサインプレミアム4*1のインクは、当然サクラクレパス伝統の水性ゲル。しかもボール径0.4という細めです。このルックスからはちょっと意外な設定ですよね。そこもこのペンのおもしろさのひとつと言えるでしょう。

文具ファンの方はよくご存じかと思いますが、サクラクレパスは世界で初めて水性ゲルインキを開発したメーカー。まさに「ボールサイン」がその大ブランドで、少し前に美しすぎるデザインと話題になったノック式のボールサインノックが発売されたことは記憶に新しいわけで。

もしボールサインノックを女性らしいルックスとするならば、このプレミアム4*1は完全に男向けのルックス。見事な好対照であります。男としてはうれしいのですが、女性のボールサインファンは納得いかないかもですね。ぜひ女性向けの多色ボールサインも!という声が高まるのではないでしょうか。

 

by カエレバ

 

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↑オールメタル仕様のプレミアム2*1もしびれますねー。

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posted by Yoshinori Takagi(高木芳紀/文具朝活会・文具祭り) | 2017-01-29 | Posted in ボールペン

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